「平成28年度福岡市市民総合防災訓練」の様子

「“共創”自治協議会サミット」（福岡市）の様子

株式会社ジェイコム九州（所在地：福岡市中央区、代表取締役社長：徳田　瑞穂）は、12月6日（火）にマリンメッセ福岡で開催された「平成28年度福岡市市民総合防災訓練」と、11月25日（金）になみきスクエアで開催された「“共創”自治協議会サミット」の模様をJ:COMチャンネル福岡（地デジ11ch）でそれぞれ特別番組として放送します。

毎年、福岡市では行政と地域住民、そして各防災関係機関が一体となり、いつ起こるか分からない有事に備えた「福岡市市民総合防災訓練」を実施しています。熊本地震の教訓を踏まえ、今年は12月6日（火）に福岡市初となる「受援（じゅえん）訓練」を実施しました。受援訓練とは地域住民が自ら避難所開設・運営をする訓練です。

当日は実際の災害を想定し、各公民館からマリンメッセ福岡まで避難移動した後、避難所の居住スペースの作成体験（受援訓練）や、支援物資の搬送・受入訓練、食糧供給訓練（炊き出し）、応急給水車による給水活動等が行われました。ジェイコム九州では、この様子を12月24日（土）と25日（日）の16時から、特別番組『平成28年度福岡市市民総合防災訓練』として放送します。

また、11月25日（金）に開催された「“共創”自治協議会サミット」では、自治協議会等地域の代表11団体が企業や商店街、大学等と共に地域の未来を創る取り組みとして、防災・高齢者問題・子育て等に関する活動を発表しました。ジェイコム九州は、この発表の模様を中心に1時間半の特別番組『地域の未来を共に創り出す　“共創”自治協議会サミット』として来年1月に放送します。

ジェイコム九州では、私たちの住むまちの安心・安全、そしてこれからの未来を考える行政や地域の取り組みを、今後も特別番組を通じて視聴者の皆さまへお届けしてまいります

■番組概要

※建物の状況によっては、ご利用いただけない場合がございます。

J:COMチャンネルについて
J:COMチャンネルとは、J:COMが自主放送するコミュニティチャンネル（無料放送）です。地域のイベントやおすすめスポット等生活に役立つ情報はもちろん、行政からのお知らせ等地域密着の情報を発信しています。J:COM有料サービスへの加入・未加入を問わず、J:COMのネットワークに接続されている世帯は地上デジタル11chで視聴することができます。

株式会社ジェイコム九州について
株式会社ジェイコム九州（本社：福岡市中央区、代表取締役社長：徳田 瑞穂）は、福岡県福岡市、古賀市、糟屋郡新宮町・粕屋町、糸島市、北九州市、遠賀郡岡垣町・遠賀町・水巻町、宗像市、福津市、中間市、熊本県熊本市、合志市、上益城郡益城町、菊池郡菊陽町でケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、モバイル等を提供しているケーブルテレビ運営会社です。株式会社ジュピターテレコム（J:COM）のグループ局として、先進性のある高品質な情報・エンターテインメントを提供するサービスを通じ、地域社会の発展に寄与することを目指しています。