2017年01月19日更新
年明けにぴったりな当イベント。
千葉県立袖ヶ浦高等学校書道部が迫力満点のパフォーマンスを披露しました。
・書の魅力を伝えたい・書で感動を届けたい
という想いで活動し、 数々の賞を受賞している「書道ガールズ」。
各回10分ほどで計3回のパフォーマンスを披露し、お客さまを沸かせました。
また、各回の間の時間には、書いた作品と一緒に写真を撮ることも出来る仕立てでした。
【主な受賞】
高円宮賞1名、文部科学大臣賞8名など全国1位を16名輩出
団体で文部科学大臣賞3回、国際高校生選抜書展(書の甲子園)で全国準優勝3回
公募展上位入賞の常連校として、全国屈指の書道名門校と言われている
開催日&会場 | 2017年1月9日(月・祝) |
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開催場所 | 東京 |
来場者数 | 延べ526名様 |
年明け早々に大きな大会があったにも関わらず、当イベントのためにパフォーマンスを用意してくれた「書道ガールズ」。
パフォーマンスが始まる10分前にもなるとぞろぞろと観客が集まり、瞬く間に立ち見の人だかりが。
いざ始まると、息の合った連係プレーや、秩序のある作品を作り上げ、見ている人はあっという間に惹きこまれ、写真や動画を撮る人が後を絶ちませんでした。
作品に描いた字は「祝成人」や「ありがとう」、「不撓不屈」など、前向きかつ、感謝のメッセージで、高校生らしい素敵な作品を書き上げてくれました。
パフォーマンス後は拍手が鳴りやまず、とても爽やかなイベントとなりました。
作品のメッセージがすごく胸に響きました。
高校生なのに、偉い!すごく感動しました!!
私の子もあれぐらいてきぱき動いてくれたら...(40代女性)
このたび、J:COM様のお取り計らいにより、J:COM Wonder Studioでのパフォーマンスの機会をいただけたことに感謝申し上げます。
「書の魅力を伝えたい」「書で感動を届けたい」という想いから、年に15~20回ほど各所から依頼をいただき、パフォーマンスを披露させていただいておりますが、袖ヶ浦高校書道部がめざすのは、演技と書き上げた作品で観客を魅了し、人々に感動を与えるパフォーマンスです。
中学校までに実績のある子が集まっているわけではありません。絶対的な力のある子がいるわけでもありません。普通の子よりも、ちょっとだけ書道の好きな子が集まって「練習は裏切らないと信じて」「夢は叶うと信じて」日々の練習を大切に、ひたむきに書に取り組むのが袖ヶ浦高校書道部です。
http://cms1.chiba-c.ed.jp/sodeko/htdocs/?page_id=361
袖ヶ浦高校のHP内の書道部のページです。御覧いただけたら幸いです。
昨年11月に迫力あるパフォーマンスを魅せてくれた「書道ガールズ」に再オファーをし、時間もない中、快く引き受けてくださったことから始まった当イベント。
用意の段階からすごくてきぱきと、しっかりと統率された動きがとても印象的で、高校生らしい素直なメッセージに感動し、涙したのは内緒です。
またここでパフォーマンスしていただくことを心待ちにしております!
J:COM Wonder StudioではJ:COMで視聴できる多彩な専門チャンネルから、番組にちなんだイベント・J:COM関連イベントを常時開催していますので、お近くにこられた際はぜひお立ち寄りください!